【女子プロ】にカオナビの20代女子が参戦!"時短"勤務に抱いたモヤモヤ。
こんにちは、山田です。
あれ?女子プロ、前回の 「つわり女子のkintone活用術」以降ぜんぜん活動してないじゃん、って思ってましたか?すみません、苦戦してますが活動してます٩( 'ω' )و
カオナビの20代女子マイマイが来てくれました♫
ああ、なんかこのポーズダサいなぁ。。。
マイマイ(カオナビ 多田舞衣さん):え?これ kintone のプロモーション施策なんですか?!
山田・日高屋:あっ、はい。。(^^;)
マイマイ:あはははは(笑)気がつきませんでした(笑)
「女子プロ エビソード1」を読んで、ターゲットど真ん中、女子として今後のキャリアに悩んでいたので、同じような悩みの女子たちと集まって女子会しにきました!
山田・日高屋:ありがとうございます!じゃあ、今日は(も)女子会風にお願いします!
マイマイは人事管理ツールの「カオナビ」の女子
山田:改めまして、マイマイさん、この度は「女子プロ」にご協力いただきありがとうございます!(半分、騙したみたいになってしまいましたが(^^;)
マイマイ:いえいえ(笑)
山田:「女子プロ」は働く女子にフォーカスしていまして、早速ですが、働く女子マイマイさんのお仕事についても少し教えてください。
マイマイ:はい!私は「カオナビ」という会社に勤めてます。
山田:お!あの、「顔写真が並ぶクラウド人材管理ツール」ですね!そして、人材管理システムではシェアNo.1、導入実績1,000社、そして2016年度グッドデザイン賞を受賞し、さらには2017年度HR テクノロジー大賞をも受賞されている、カオナビさんですね!!!
マイマイ:はい、そうです!「カオナビ」は、社員の人事情報を一元管理するプラットフォームで、人事評価とかタレントマネジメントに利用できるサービスです。だいたい300名~1,000名規模の企業に多くご導入いただいています。
山田:各会社に合わせて、管理項目を自由に設定できるんですね!会社ごとに管理したい項目って変わってきますもんね。kintoneにも似てる!
マイマイ:そうなんですよ〜。セールスフォースさんのように、かんたんに手軽に使えることがウリの1つなんです。
山田:あっ、そこもkintoneに似てる!(なんだか親近感)
いち女子として、今後のキャリアに漠然とした不安。
マイマイ:「カオナビ」は2社目。中途で入社して、2年目になりました。
日高屋:あっ、私もサイボウズが2社目で、入社して2年目になりました。(またまた親近感)
マイマイ:私はマーケティング部門にいて、主にリスティングなどの、Web周りを担当しています。チームは男性3人、女性3人で、同い年の女性も1人。彼女はイベントを担当しています。
日高屋:同い年の女子がチームにいるのは心強いですね!
マイマイ:はい!最近は同年代の女子も増えてきて、たのしいですよ♫
ただ、会社以外の同年代女子は何を考えているのか、どんなキャリアを目指しているのか、とても気になっています。
山田・日高屋:うんうん、わかる〜〜。仕事で忙しいと自分と向き合う時間なかなかとりづらいですよね〜
山田・日高屋:私たち、そんな女子たちを応援したくって!!そんな女子向けに、「kintoneを使って業務効率化することで、もっと自分と向き合うための時間をもてるようになってほしい」って思ってるんですっ!!!
マイマイ:わぁ!それいいですね〜!ターゲットど真ん中なので、応援したいです!!
会社で使っているツールが既にある。ツールの乗り換えはハードルが高い。。
山田:ちなみに、kintoneどうですかね?女子に使ってもらえそうでしょうか?
マイマイ:うちでは、ChatWorkとか、esaとか、Redmineとか、色んなツールを使っていて、、、それと何が違うんですかね?
山田:おお、色々つかってるんですね!!それぞれでつかっている用途と同じようなことがkintoneでもできるんですよ。
たとえば、ChatWorkで行うようなメンバーとのコミュニケーションや、ファイルのやり取りなんかもできます。esaで行うようなタスク管理や、情報共有も。あと、Redmineで行うようなプロジェクト管理も!
マイマイ:ええ〜!そうなんですね!
山田:複数のツールの"ハブ"として利用することもできるので、kintone"さえ"見れば仕事が進められるような環境ができます。
マイマイ:なるほど、なるほど!kintoneで一元管理できると便利そうな気がしました!
山田・日高屋:ありがとうございます!!!
マイマイ:ただ・・・。
日高屋:・・・・ただ??
マイマイ:既存のツールの乗り換えだと、全社をまきこむビックプロジェクトになってしまうため、自分から会社に提案するのは、ちょっと想像しづらいかも。。。
日高屋:ですよね〜〜、それはわかります。なるほどな〜〜〜
●○●○●マイマイ後日談●○●○●
「kintone導入はむずかしそう、、」と言っていたマイマイですが、実はこの取材をきっかけに、マイマイは会社に kintone を提案してくれたそう!そして、そして、会社側でも比較検討をしてくれたみたいで、ついにkintone導入までつながったみたいなんです!!
きゃ〜!ありがとうございます!!
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女子プロ反省会。"時短"勤務に抱いたモヤモヤ。
山田:ねぇねぇ、日高屋?
日高屋:なんだい、山田?
山田:やっぱり、だけど、女子とツールはほど遠いよね。
日高屋:そうだねぇ。スナチャとかTikTokとかみたいにかわいくないしねぇ。リファ使うみたいに、kintone使ってかわいくなれる訳でもないしねぇ。
山田:ねぇ。かわいいkintoneかぁ。かわいい人がkintoneかぁ。かわいい人がかわいいkintoneかなぁ。
日高屋:うーん
山田:そういえば、女子プロ第2回でつわり女子について赤裸々に語ったしおりんが「私、これから産休に入って復帰したとして、そのあと第2子授かったとして、また産休して、また復帰したら、、この先10年は時短勤務なんだって気づいたの」って言ってたんだけど、「あ、そうなんだ」ってちょっとビックリした。
日高屋:あ、そっかそうなるのか。
山田:その時に、"時短"って言葉"フルタイム"よりもなんだか申し訳なさがあるなぁって思ったんだけど、同時に誰が8時間がフルタイムで、誰が6時間が時短って決めたんだろうってモヤモヤしたんだよねぇ
日高屋:たしかに〜〜
山田:自分が働いている時間が、自分のフルタイムでいいよねぇ?他の人と働いている時間の長さで比較する必要ないよねぇ?それこそ、より生産的に働けたらいいよねぇ?やっぱり女子にkintoneは必要不可欠な存在だなって思った。
日高屋:うん。女子プロ、がんばろう!
次回、続く。
「女子プロ」と女子会してみても良いなと思った方や、kintone使ってみて業務改善してみたいなと思った方、こんなことしたら楽しそうなんじゃない?というアイディアをお持ちの方いらっしゃいましたら、下記フォームからご連絡お願いします♪
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