こんにちは！
kintoneプロモーションを担当している華子です。
マイブームは筋膜リリースです。

これまで「女子プロ」という名前で活動していた私たちですが、「きとみちゃん」チームに名称を変更しました★

「ホップ☆ステップ きとみちゃん」シーズン２公開中！

みなさん、「ホップ☆ステップ きとみちゃん」シーズン2(5-8話)は読んでいただけましたか？
シーズン2では個性的なキャラクターたちもさらにパワーアップ！
運動会幹事になったり、ビッグプロジェクトを任されたり、ますます大忙しのきとみちゃん。
もうどうなっちゃうの〜！？☆
シーズン２でも、亜湖雅麗センパイ(個人的に、推しキャラ)の登場シーンは見逃せない！
気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね！

▼ホップ☆ステップ きとみちゃん
https://kintone.cybozu.co.jp/jp/kitomi/

働く女子のリアルな声が、バズり中！？

最近の活動をもう一つご紹介。
昨年開催した自社イベントCybozu Days2020でのセッション「サイボウズでもまだこの状態。20代女子のわがまま？働く上で「あたり前」ってなに？」が、なんとTogetterで17万PV達成！

「先輩ママさんを見ていると、自分の将来が不安になってしまう・・・」「女子ならではの逆算と生き急ぎ感」「時短で働くって漠然と不安」
そんな、私たちが日頃感じている不安やモヤモヤを人事本部長に直球でぶつけてみました。
「これが女子のリアルだ」「共感しかない」と大反響だったセッションレポート、ぜひご覧くださいませ！

▽前編: 産休後の「働かせてもらえるだけありがたい」ってどうなの？
サイボウズの20代女子社員が、将来を不安視する3つの理由
https://logmi.jp/business/articles/323693

▽後編：20代女子が人生を逆算せずにいられないワケ
世の中をアップデートする「あたり前」からの脱却
https://logmi.jp/business/articles/323694

最近のトピックをご紹介したところで、今回の本題に参りましょう！
なんと、久しぶり(9ヶ月ぶり！)に協力者の方からご連絡が♡
早速、お話を聞いてきました！

kintoneは女子にも向いている！？

華子・山田： はじめまして！！久しぶりの応募で嬉しいです。たくさんお話し聞かせてください〜！まずは自己紹介、お願いします！

尾崎さん：創業70年を迎えるデザイン文具メーカー、株式会社デザインフィルの尾崎です。kintoneを使い始めて2年になります。

室伏さん：はじめまして、室伏です。私たちが所属するコマーシャルデザイン事業部（BtoB部門）では、企業のノベルティや販売グッズを企画・デザイン・生産まで手掛けています。実は、サイボウズさんのメールワイズのノベルティや、サイボウズ商店さんの商品も手掛けさせていただいたことがあるんですよ！

華子：ようこそ女子プロへ〜〜！以前デザインフィルさんに作っていただいたメールワイズの羊クリップ、かわいくて大好評です☆

室伏さん：ご紹介ありがとうございます。笑

華子：今回、どういったきっかけでご応募いただいたんですか？

尾崎さん： 最近、kintoneの盛り上がりがすごいなと思ってるんです。Twitterなどでkintoneユーザーさんをフォローしているんですが、男性ばかりで輪に入りづらい、イベントで登壇してるのも男性が多い・・・と、なんとなく疎外感を感じてしまいまして。同じような仲間を探していて、きとみちゃんチームのブログに辿り着きました。

華子：kintone女子！私たちと仲間ですね！

尾崎さん：私は2019年に産休から復帰したんですが、復帰したらkintoneが導入されていました。最初は「見づらいなぁ・・・」と思っていたんですが、 部内で運用する立場になって、理解できるようになってくると、「玉手箱だ！」と思うように。今ではなんでもkintoneでやりたくなっちゃいますね。

山田：玉手箱！アプリもたくさん作られているんですね。たくさん使っていただいて嬉しいです。

尾崎さん：kintoneは、女子にも扱いやすいツールだと思うんですよね。男性の方が論理的思考を持っている、と言われますが、今ある業務を見直して整理し、全体を見通す力や、関係者に「この業務のやり方を変えてもいいですか？」「何のための業務ですか？」とコミュニケーションをとることは女性も得意なのではないかな、と。

(上段左から山田・華子 下段左から尾崎さん・室伏さん)

時短勤務でも不自由に思ったことはない

尾崎さん：kintoneって、すぐにその場で直せるのがとてもいいなと思っています。 外注でシステムを開発した場合、細かい修正をひとつずつやるのはめんどくさいので・・・10個ぐらい修正点を溜めてから作業をお願いすると思うんです。そうすると、だんだん「こうしたい」「ああしたい」と言うのも億劫になってくると言うか・・・。

華子：どんどん忘れてしまったり、ちょっとした修正も溜めると時間がかかりますよね・・・。

尾崎さん：kintoneはネットで検索するとブログやマニュアルなどが見つかるので、自力で対応できるのが助かります。最近は文句言われたら考えよう、と気軽な気持ちでアプリをたくさん作ってます。 システムの保守や更新も、夜中に起きて対応するイメージがあったんですが、kintoneならその必要がない！時短勤務でも、管理者として不自由に思ったことはないですね。

山田：確かに・・・時間や場所関係なくメンテナンスできるというのは、女子に限らず、時短勤務や在宅勤務の人にもぴったりですね。

19時前には大体のメンバーが帰れるようになりました！

華子：実際にkintoneを使ってみて、どうですか？

室伏さん：業務スピードがあがった実感はありますね。アプリを作ってからデータが貯まるまで数ヶ月かかったけど、準備が整ってからはデータ検索、見積もり提出、と今までエクセルで行っていた業務のスピードが格段にスピードアップしました。

尾崎さん：生産指示書アプリと、顧客アプリを連携できるのもとっても便利です！
今まではお客様からの入金と書き出しを逐一覚えていたけど、今はリマインダー機能でkintoneが教えてくれるので、忘れられるのがとても楽ですね。

山田：何かを覚えておかなきゃ！って、地味にストレスですよねぇ・・・

室伏さん：活用が進んでからは部署の残業時間も減って、定時すぎには半数ぐらい、19時前には大体のメンバーが帰れるようになりました！

山田：19時前に・・・！それはすごいですね・・・！

尾崎さん：タイミング的に、テレワークの業務にもぴったりだったと思います。業務に必要な情報は8割方kintoneにあるので、急なテレワークにも対応できました。今では3割ぐらいの出社率になっています。

華子：なんと3割！テレワークにもご活用いただいて嬉しいです☆

kintoneを通して気づいた、自分のキャリア

華子：アプリは尾崎さんが作られてるんですか？

尾崎さん：はい！kintoneって、アプリを使うともちろん便利ですが、「作る」ことにも快感があると思っていて。なんというか世界を作ってる気分になるんでよね。ゲームみたいな感覚で業務アプリを作っています。笑

華子：世界を・・・。笑

尾崎さん：お二人が登壇されていたイベントのセッション(Cybozu Days 2020)を拝見して、「産休に入る時に謝らなくていい会社にしたい」というお話にとても共感しました。最近も謝りながら産休に入られる方がいて、ついつい「謝らなくていい！」って言っちゃいました。
産休や育休などのお休みって、女性にとってキャリアとも深くつながっている話だと思います。実はkintoneを通して、自分のキャリアにも気づきがあって。私は法人営業を10年担当しているんですが、このままいったらどこに辿り着くんだろう、と思うことが時々あります。

山田：わかる気がします。私も、ついついキャリアとライフイベントを逆算して不安になったりします・・・。

尾崎さん：今まで商品の品質管理、マーケティング、製造・・・など、興味あることが飛び石だったんですけど、kintoneを触っていくうちに「仕組み」という共通のキーワードに気づいたんです。自分は「仕組み」でものごとを考える仕事がしたいんだ！とわかって、この考え方はどんな業務にも活きるなと感じました。
アプリを作ることでITリテラシーが上がって、同時に自分の市場価値が上がっているとも感じましたし。ほかのシステムならこんな風にできなかったと思いますね。

華子：おお、うれしいです！業務効率化だけでなく、スキルアップもできる！ますます、やりたいことがたくさんあって生き急いでしまう女子にkintoneを使って欲しくなっちゃいました！

まずは誰でもアプリを作れるように

山田：これからkintoneを使って、やってみたいことはありますか？

尾崎さん：自分たちの部署でkintoneを導入して、今は全社に利用を広げているところです。まずは誰でもアプリを作れるようにしたいなと思っています！今はアプリを作るメンバーは5人だけ。もっとスピード感を持ってアプリを作れるようになるために、全社勉強会を企画しています。社内事例の紹介や、フォーム作成の基礎、便利なプラグインなどを解説する予定です。

山田：ぜひ、社内浸透にもきとみちゃんを使っていただけると嬉しいです！マンガ冊子をお送りします！笑

室伏さん：kintone、プライベートのシーンでも便利に使えそうですよね〜。主婦の方でも簡単に使えるシステムだと思うので。保育園やPTAなど、紙と電話の世界を見ると、「kintoneでやればいいのに〜！」って思っちゃいます。

山田：ぜひ！チーム応援ライセンスを使えば、お安く使っていただけるかもしれません！(宣伝・・・)

華子：もし、kintone女子オフ会を開催したら来てくれますか・・・？

尾崎さん：いいですね〜！！何に使っているか話すだけでもとっても楽しそうですね！kintone初心者や使っていない人でも参加しやすい雰囲気だと嬉しいです。私、プライベートでも友達にkintoneをオススメしまくってるので・・・友達も連れて行こうかな。笑

華子：友達を呼ぶの、新しい！私も呼びたい友達がたくさんいます。笑
　　 では、またオフ会でお会いできるのをとても楽しみにしています〜！

華子・山田：ありがとうございました〜！

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後日、「ホップ★ステップきとみちゃん」マンガ冊子が無事に届いたとのご連絡が。

喜んでいただけて嬉しいです☆
マンガ冊子をご希望の方はこちらのフォームからお申し込みください！
応募者全員にもれなくまんが（と限定シール）のプレゼントもやってま〜す♫

また、私たち「きとみちゃん女子プロ」チームと話してみてもいいな、オフ会あったら参加してみたいな、kintoneを使ってみて業務改善してみたいなと思った方、こんなことしたら楽しそうなんじゃない？というアイディアをお持ちの方いらっしゃいましたら、 下記フォームからご連絡お願いします♪

＞＞男女問わず、みな様からのご連絡お待ちしています！出演チーム大募集♫＜＜