マンモス時代に身につけたコミュニケーション能力?そして母性をくすぐるkintone【女子プロ×kintone girls】

ヤッホー!山田です。
私の周りの女子はみんないつでもどこでも「ヤッホー!」女子です。みなさんはいかがですか?「ウッス!」「ごきげんよう」「ウェーイ!」「あ〜〜〜〜(キラキラ)!」「ハロー!」?

さて、4回目の女子プロです٩( 'ω' )و

全員文系出身の女子SEグループ「kintone girls」

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(左から:文系出身入社2年目 仲地さん、文系出身初期メンバー&中心的存在 近藤さん、中国のハルビン生まれ文系出身 王さん)

kintone girls:はじめまして、わたしたち、kintone girlsです!

山田・日高屋:ヤッホー!はじめまして!女子プロに、ようこそ!

近藤さん:私たち、「JBCC」という、ゴリゴリのSier企業で、主にkintoneなどのクラウド中心のシステムエンジニア(SE)をやっています。女子ばかり6人のチーム「kintone girls(キントーンガールズ)」として活動中なんです♫

山田:おお、女子チーム〜!!「女子プロ」と一緒ですね!
実は、つい先日「『つわりで出社が辛い...』新米妊婦の働きかた」のブログ記事を書いたチームメンバーのしおりんが産休に入ったんです。しおりんは顔がまんまるでポケモンのプリンに似てたんですよ〜、会社の机は汚くて、最終日も19時過ぎまで片付けてましたよ〜〜(笑)今は元気な赤ちゃんを生んでくれるのを日々祈ってるんですけどね(ペラペラペラペラ)
あ、、話が逸れました、すみません、、ついついおしゃべりで、、、

近藤さん:ははははは(笑)
私たち「kintone girls」は日々kintoneのカスタマイズ提案活動を行なってるんですよ。営業さんからの案件の相談を、kintoneでカスタマイズして構築しています。

山田:すごい!全員文系出身なのに、kintoneカスタマイズできるんですか!!?すごい!!
どんな案件が多いんでしょうか?

近藤さん:受付システムから、在庫管理、案件管理など、さまざまです。
girls内でディスカッションを重ね、アイディアを出し合い、頭を悩ませながらも、1つ1つの案件に取り組んでいます。アイディアを出すのは文系も得意なんです!自由度がすごいから、学びながらも楽しくやっています。

山田:わぁ...❤︎
ちなみに「kintone gilrs」の上司は、学生時代は応用物理学専攻のバリバリ理系の男性と伺いました。kintone girlsいろいろ気になります。今日はいろいろ聞かせてください!

人生の一部。感謝でいっぱい。私の武器。砂場みたいで楽しい!女子たちがkintoneに馳せる想いとは

王さん:私、kintoneには感謝のきもちでいっぱいなんです!

日高屋:というと?

王さん:私は中国のハルビン出身。冬はマイナス30℃。外に出ると歯が痛い寒さ。そんなハルビンから2008年に日本に来ました。はじめは留学で静岡にいました。
それから日本でJBCCに就職し、はじめて一人で担当した案件がkintoneでした。電話やSMSの「Twilio」との連携案件。 外国人ですし、一人で案件もはじめてですし、不安でいっぱいでした。

日高屋:ふむふむふむふむ
(っていうか、ハルビン寒過ぎない?)

王さん:不安でいっぱいだったんですが、無事に契約が取れたんです!kintone×Twilio案件、私に自信をくれた、思い出の案件なんです!だから、kintoneには感謝の気持ちでいっぱいなんですよ〜

日高屋:わぁ...❤︎いいはなし...❤︎

仲地さん:私にとってkintoneはもはや人生の一部といっても過言じゃないです!

日高屋:え!
(それは言い過ぎなんじゃ?大丈夫かな?)

仲地さん:ゴリゴリのSier企業で、文系出身だったとしても、kintoneであればできるんです。砂場みたいに自由にカタチを変えていける。シンプルだからこそ、遊び方やいじり方が無限大。とにかく、たのしいんです。

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(kintone girlsは本当にたのしそう)

近藤さん:私は「kintone girls になってから明るくなった!」と周囲から言われるようになりました。

日高屋:わぁわぁ...❤︎どうしてなんでしょう?

近藤さん:kintoneに携わるようになってから、お客さんの喜ぶ声を直接聞けるようになったのが大きく影響している気がします。

日高屋:ふむふむ

近藤さん:「エクセルの作業がなくなって楽になった!」「前まではできなかった業務ができるようになった!ありがとう!」ってお客様の声を聞いたとき、すごく嬉しかったんです。人を喜ばせることがスキなので、自分が構築したkintoneのおかげで、やりたいことができるようになる人が増えて、感謝の声が私に届く、すごくやりがいを感じました。
kintoneに愛情をかけて育てた分だけ、お客様にも喜んでいただけている気がします。

日高屋:子供のようなkintone!(女子の母性をくすぐるのかなぁ)

「kintone girls」今後も勢力をどんどん拡大中。ladyやsisterも誕生!

近藤さん:最近、名古屋に「kintone lady」とか、大阪には「kintone sister」が誕生しはじめたんです!

山田:え!すごい!女子の勢力拡大中ですね!

近藤さん:はい(笑) 社内外に向けてkintoneのセミナーも積極的に行ってます。私のチームではkintone開発に今力をいれてて、短いスパンでどんどんどんどん改善していく案件を増やそうと取り組んでるんです。

近藤さん:kintone案件の社内コンテストがあって、優勝すると素敵なプレゼントがもらえるんですよ〜♫もっともっと頑張りたいと思っています。

山田:それ、すごくいいですね!!応援してます♫♫♫

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(kintone gilrs の上司 古川さんとともに。古川さんはたまに男性用ネイルサロンに行くそうです。)

女子プロ後日談。コミュニケーション能力が高い女子。そして母性をくすぐるkintone

山田:ねぇねぇ、そういえば、「女子はコミュニケーション能力が高い傾向にあるから、業務改善職に向いてる」ってウワサ聞いたんだけど、どう思う?

日高屋:あ!

山田:え?

日高屋:そういえば、「マンモスの時代に女子は、生き延びるためにコミュニケーション能力を高めた」って話を聞いたことがある。
男性はマンモス猟に出かけて闘争能力を高めてる間に、女性は自宅でお留守番。複数の女性と集団行動をしているので、コミュニティ生活大事にする必要があって、仲間外れにされるとマンモスを分け与えてもらえないから、周りの女性達とうまくやりくりする必要があったらしいよ。そこで、共感力やコミュニケーション能力が身についたらしい。

山田:わお!マンモス!「生き延びるために共感する生き物に、おしゃべりな生き物になった女子」ってことだね!

日高屋:そう!今日の「kintone girls」も文系出身でシステムには強くなかったはずなのに、バリバリにkintoneをカスタマイズ案件をこなせているのは、kintoneが柔軟にカスタマイズできるクラウドサービスであること以外にも、コミュニケーション能力が高いことでお客様の要望をうまく吸い上げられていたからなのかも。

山田:ね。アイディア次第で形を柔軟に変えていけるって言ってた!困っているお客様の要望、上手に上手に、聞き出せてるのかも。

日高屋:ね。コミュニケーション能力が高いのはさ、社内のkintone girlsファンが増えていることが証明してるよね!!!

山田:たしかに!あと、kintoneは母性をくすぐるらしいよ。愛情をかけるとどんどん育つって、言ってたよね。

日高屋:うん!うん!ますます、やっぱり女子にはkintoneが必要だ!

山田:そうだそうだ!うん!まだまだ女子プロ頑張ろう。ね。

次回、続く。



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