【中国でもkintone】霧的池内 (上海) 貿易有限公司様の事例をご紹介
こんにちは!寒い時期は辛~い中華料理が食べたくなるあーみんです。
今回は中国の現地法人「サイボウズ中国」から素敵なkintone事例が届きましたので、
こちらでもご紹介させていただきます。
産業用スプレーノズルの製造・販売などを中心に行っている株式会社いけうち様。
同社が日本で製造した製品を中国で販売しているのが、霧的池内 (上海) 貿易有限公司 様です。
前総経理岩村恭直様(左)と現総経理竹内大輔様(右)
真ん中の女性はサイボウズ中国の営業、有島さんです。なぜか扱いが主役級。
霧的池内 (上海) 貿易有限公司 様でkintoneを導入していただいたきっかけは、
会社の組織が拡大するにつれて業務プロセスや活動の見える化が必要になったため。
以前はExcelファイルで活動報告を上げていたそうですが、過去からの流れが分かりづらく、
徐々に報告が上がらなくなってきてしまったとか...。
社内でkintoneが定着すると、社内メンバーが自然にkintoneを使いこなすように
初めは半強制的にkintoneに情報を登録するように進めていたそうですが、
営業活動だけでなく、交通費の経費申請などもkintoneで管理をするようになってからは
社内のメンバーが自発的にkintoneを使いこなすようになってきました。
理由は「メールでの連絡が面倒」「言った言わないが発生するようになった」など
kintoneを使うメリットを、それぞれが肌で感じるようになったお陰だそうです!
日々の活動量や大口案件の数は常にグラフで見える化
交通費など経費申請も全てkintoneひとつで管理
上海から日本へ kintoneの逆輸入に成功!
さらに驚きなのは、日本の本社とのやり取りもkintoneで行うようになったという点です。
これまでメールと電話で頻繁に行っていた納品予定や在庫確認、製造依頼などのやりとりを
すべてkintoneに集約。
日本の担当の方も「使いやすいですね。中国は進んでますね!」とおっしゃっているとか。
これは本当にすごいことですね~!
さて、簡単にさわりだけご説明させていただきましたが、
才望子上海のWebサイトにはさらにくわしい事例記事が掲載されております。
中国に拠点を持つ日本企業の方、必見です!