#40:kintoneへ移行する苦労と良さ 〜Notes移行の山口さんに伺う導入から今〜

f:id:tme0503:20190802145107p:plain

kintoneユーザーさんと楽しくキントーク!

ゲストはkintone hive 松山にも登壇した、株式会社ときわ 山口さん。 Notesからkintoneへ移行し、hiveでは利用が拡大した様子を発表してくださいました。

今回は移行のお話を中心に、導入から今のkintoneまでを伺います。

配信先

キンスキラジオは各メディアで配信をしています。

Apple podcasts(iPhone・iPad)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD-%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/id1441920262#episodeGuid=40d6955f-eb01-bc12-b757-b6f9caf9a966

Google ポッドキャスト(Android)

https://www.google.com/podcasts?feed=aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy83YWFjNTI0L3BvZGNhc3QvcnNz

spotify

https://open.spotify.com/episode/6Ye4PfGPVDA2li6HOZhMk1?si=xTgS03BYTYKpReH9A8rzNA

YouTube

全文書き起こし

ゲストについて

(00:00〜)

松井:皆さん、こんにちは。kintone大好き松井です。今日のキンスキラジオではkintoneのユーザーさんにお越しいただきました。kintone hive 松山にもご登壇いただきました株式会社ときわの山口さんにお越しいただきました。山口さん、どうぞよろしくお願いします。

山口:よろしくお願いします。

松井:山口さんはhiveでもNotesからkintonへ移行した事例をお話いただきまして、徳島でkintonを活用していただいている方なんです。簡単に、ご存じでない方もいらっしゃると思いますのでときわさんの事業だったり、山口さんのお立場を話していただいてもよろしいでしょうか。

山口:はい。弊社は徳島県徳島市に本社がございまして、ブライダル関連事業を中心にいろんな施設を展開しております。1956年の創業古くから衣装店としてやっていたんですけれども、最近は宿泊施設や結婚式場とかさまざまな分野に手を広げています。女性社員が7割近くいるんですけれども、変化する時代を楽しんでいこうというような会社です。

松井:ありがとうございます。最近副業も解禁されていたり、本当に会社様として面白いところがあるというか。あとでも副業のお話を聞きたいと思います。

Notesから移行した理由

(01:28〜)

松井:最初にお話を伺いたいのが、hiveでお話いただいたNotesからkintoneへ移行された件。別のシステムからkintoneシステムへ移行するお話というか、苦労がどんなところにあったのかをお聞きしたいと思います。

そもそも、kintoneにNotesから移行しようとなった理由というか、なぜ移行することになったんですか。

山口:Notesが入ったサーバーがWindowsServer2003でとっくに保守が切れていたのと、当時2015年だったと思うんですけどNotesのバージョンが2002年のものを使用していたので、システムがすごく古かったので入れ替えようということになりました。

松井:結構ありがちな話だとは思うんです。本当は替えなきゃいけないんですけど、長々とうしろ倒しになって、そのままになっていた、みたいな。

山口さんが転職されてきて、入ってみたらそんな感じで最初任された仕事ですか?

山口:そうです、1番初めの仕事です。

移行で一番苦労したこと

(02:50〜)

松井:最終的に今kintoneに移行されていい感じに使っていただいている状況だと思いますが、システム替えるって大変だと思うんです。

大きくシステムを移行するまでの準備から移行と、移行した後にみんなに使ってもらうフェーズがあるかなと思いますけれども、大変だったのでいうとどっちの方が大変だったんですか。

山口:1番大変だったのはサービス業ということで非常にPC操作に不慣れな社員さんが多かったので、システムを変えるっていうだけですごく苦労するなと思っていたんです。

しかし、今使っているNotesの使い方や画面に近づけることでその部分の不安を取り除けるんじゃないかと思って、とにかくNotesで使っている機能や画面をもう1度自分の中で整理して、使いやすい画面にするということにすごく重点を置いて、移行は行いました。

松井:できる限り今使っている人がパニック起こさないというか、混乱しないようにというところですね。

とはいえ、kintoneってあんまりデザインをいじれるわけじゃないので違う画面になると思いますけど、そこは実際どうだったんですか。皆さん、スムーズにいったんですか。

山口:なかなかスムーズにはいかなかったんですけれども、そこは手厚くサポートするに尽きたんでしょうか。

松井:hiveだと3日ぐらいは問い合わせが止まらないっていう話もあったんですけど、逆に3日で落ち着いたんですか。

山口:問い合わせの電話は3日ぐらいです。みんな試行錯誤しながらやってくれていたとは思うんです。質問の質も上がってくるというか。始めは「ログインしてどこに行ったらいい?」みたいなことからだったんですけれども、「画面の中でこれもあったほうがいいんじゃないかな?」とか、「こういうふうに見えたほうがいいんじゃないか?」みたいに。1カ月ぐらいはそういうやりとりも多かったのですが、1カ月ぐらいするとみんな落ち着いて普通に使えるようになりました。

松井:このラジオを公開しているときにはlogmiというkintone hiveの登壇情報を文字起こしして掲載してくれるメディアさんがいらっしゃるんで、そちらで当日紹介していただいたNotesの画面との比較なんかも掲載されていると思います。

ぜひお聞きの方は見ていただきたいと思いますが、タブの雰囲気とか、項目の位置とか寄せられているのかなと思います。違いのところは結果的にある意味、慣れでなんとかなるところだったのですね。

山口:そうですね。

シンプルな状態で移行したかった

(05:55〜)

松井:今は入れたあとのお話というか、入れたあとにみんながスムーズに使えるようにというところだったんですけれども、入れる前のデータの移行の準備をするところはあんまりご苦労とかはなかったんですか。

山口:Notes自体、1つのデータベースの中でシステムを組んでいたんです。とにかく不要なものは取っていって、必要なところを社員のみんなにヒヤリングして残していきました。

kintoneでもできることってたくさんあって、同じような機能がなかったとしてもこういう検索機能ができるとかがある程度分かっていたので、それを説明しながら整理しながらやっていくことができました。Notesの洗い出しというか、そんなところでしょうか。

松井:必要なものといらないものを精査するっていうことですね。kintoneにこれがあるかないかというチェックもありますよね。

それはいらないものも含めて、とりあえず移しちゃおうかというより一旦減らそう、という考えだったんですか。

山口:そうです。

松井:それはどういったところがあったんでしょうか。

山口:いらないものというか、極力シンプルにした状態でkintoneの運用を開始したかったので、本当に必要なものであれば使い始めて出てからそのときに考えればいいかな、みたいな。

松井:それは移行する手間を考えてもシンプルなほうが移行はしやすいというか、kintoneにその分項目をつくったりするのも大変ですし。移行の作業自体は業者さんにお願いをされてやられたと思うんですけど、その前準備のところっていうことですね。

山口:そうですね。

松井:これって結構泥臭い作業というか、関連する人たちにひたすら聞いて回るみたいな感じですね。あんまり返事を返してくれない人には催促して聞いたり。

山口:ある程度、こういう感じになるとkintoneの画面を見せたりはしていたんですけれど、みんなやっぱり移行が終わって初めてログインするような人も多くて、なかなか。

松井:私も何度かNotes移行の案件ってやったことがあるんです。Notesの中に複数のデータベースがあってそこから精査していくことも多いんですが、今回は幸いというか、ときわさんの中のデータベースは1個だったんですけれども、それでも精査をするとある程度労力がかかるところだったということですね。

kintoneの印象が変わった

(09:01〜)

松井:無事、kintoneに移行されて、ご利用いただいているところだと思います。hiveの中では活用が広がり、アンケートなど色々ところに広がっている印象を受けました。

山口さん自身のkintoneの印象は導入のときと今って、変わっていますか。

山口:導入のときは単にNotesを移行できてクラウドで活用できる、ExcelとAccessを足し算掛け算したようなシステムだけど、痒いところに手が届かないし、デザインもいじれないという印象でした。

ただ、使っている内にコメント機能やプラグイン、連携するソリューションが出ていて柔軟に、いかようにもkintoneは姿を変えてつながっていくことができるので、本当に導入前とはガラッとイメージが変わって。

松井:移行したときだと受け皿の移行先のデータベースと見ていたと思います。おっしゃったようにデザインもそうですし、もともとエンジニアのお仕事をされていたので、データベースとしては簡易的というか、リレーション組めないの?みたいなところがあったと思うんです。

山口:致命的ですね。

松井:お話聞いていると、リレーション部分はカスタマイズを加えて、ルックアップを自動でやるように補っていたと思います。ただ、それも手を加えなきゃいけないのか、みたいな印象があったかもしれないですね。

コメントが無いkintoneはやめるかも

(10:46)

松井:それがhiveでも、いいねでみんなの印象というか、広がりが変わったということをおっしゃっていました。コミュニケーションがkintoneのいいところなんだな、と感じていただけたのでしょうか。

山口:そうですね。

松井:それもコメントの部分でみんながやりとりしてるところとか、なんでしょうか。

山口:コメントってみんな今、SNS当たり前のように使っているんで、あんまりありがたみがないのかもしれないですけど。うちなんか特にフレックスタイムでなかなか顔合わせる時間も連絡する時間もないんです。

そんな中で、簡単にお客さんのレコードのところでコメントを書いてやり取りできるっていうのは、すごく便利で使い勝手がいい。なのでみんな使ってくれていると思うんです。

読むと女性なので和気あいあいというか、ありがとう、ありがとうみたいなメッセージもあったりして。

松井:女性のほうが愛あるコメントをやってくれる。

山口:男性は堅苦しいお疲れ様です、みたいなところ、から入るんですけど。

松井:人柄も出ますよね。

山口:そうですね。

松井:ある意味そういったものが会ってない人なんだけど、会っている気持ちになるというか。そういうのもあるのかもしれないですね。

Notesだとコメントってないと思うんです。メールベースのやり取りだったと思うんですけど、kintoneになったときに「コメントがあるから使ってよ」とか促したりしたんですか。

山口:いや、案内はしていないです。僕は知っているんでちょっと使いだしてみたら、返信でコメントくれるようになったり。そうしたら、こういう使い方もできるんだ、みたいなのをどんどん広がっていったみたいな。

松井:自然発生的に?

山口:コメントは自然発生です。

松井:すごいですね。そういうのが好きな方とか。ある意味、社員の中でも女性の方が8割っていうお話もありました。コミュニケーションが得意な方も多かったのかもしれないですね。

ログミーの記事も本文に掲載しておくので見てほしいんですけれども、いいね、のプラグインとかを使って社内のいらないのかなと思っていた業務が、全体では実はみんながよく見てるレポートだったみたいなお話もあったりして。

本当に今のときわさんの中だと、kintoneのデータも大事なんですけど、コミュニケーションっていうのがすごく大事な要素なのかなって印象があるんですけど。

山口:大事ですね。

松井:kintoneの中からコメントがなくなると思ったらどうですか。

山口:いや、やめるかもしれません。コメントないとやめるかもしれませんね、もう。

松井:結構きついですよね。ありがたいです。

スマホとセキュリティ

(13:46〜)

松井:皆さん、スマホの画面からコメントとか、やっていたりするんですか。

山口:スマホは使えないようにしています。

松井:セキュリティーの観点とかですね。

山口:はい。

松井:画面も新しくなり、サイボウスをどんどん使ってほしいのですが、こういうふうにセキュリティーが変わってくれると使えるんだけどな、とかあったりするんですか。

山口:あります。このアプリだけ見せるとか。

松井:それはスマートフォンからということですか。

山口:スマートフォンから、です。

松井:社内のネットワークだと全部見えるんだけど、個人のスマートフォンだと。

山口:そうです。本当はお客さんの情報が入ってないアプリとか、見せられるようにしたら来店の情報とかも分かったりするんですけど。

5万件の顧客カルテがあるので、それを見せずにスマホでこのアプリだけ見られたらいいな、というのがあります。セキュアアクセスはあくまでログインだけの認証なので。

松井:先日、同じhiveに登壇されていた、ゆうの森の前島さんともラジオ録ったんですけれども、同じことを仰っていました。

やっぱり医療系なので顧客の情報もとりわけセンシティブな業界だと思います。外から見せたいけどそれがあるので見せられない。

山口:そうなんですか。使ってないんですか、スマートフォンでは?

松井:スマートフォンは駄目にしているといっていました。同じように外から見られるアプリが限定できれば使えるのになというふうに仰ってくださいました。

これはhiveに登壇している2人がいっているんですよっていう形でで社内にも。

山口:これは多いと思います。

松井:フィードバックさせていただきます。ありがとうございます。

山口:できそうですけどね。

松井:そうですね。Garoonだとそういう機能付いているんです。外のネットワークだとこの機能をオフにしますっていうのが付いたんで。原理的にはいけるんじゃないかなと思うんで。

山口:ぜひ。

現場発信で追加された連携サービス

(16:10)

松井:kintoneがただのデータベースからそういったコミュニケーションのツールへと変わっていったいたのかなと思います。

プラス、連携サービスの良さも仰っていました。どういった連携サービス使われていますか。

山口:kintone hiveでもお伝えしたんですけど、フォームブリッジとか。あとは帳票ツールです、オプロさん。何か使い分けていたけど今、思い出せなくて。

松井:電話のツールとかも。

山口:CTI連携も使っていますね。

松井:電話が鳴ったら番号を元にポップアップで出してくれるような。どれもとても便利ですか。

山口:便利、だと思います。

松井:使っているのは現場の方ですもん、ね。これはあとから追加したんですか。

山口:そうです、あとから全部。

松井:現場の方から「こういうの、できないの?」みたいな感じで。

山口:そうです、全部現場の声です。

松井:アンケートしたいよとか、帳票に出力だせないの?とか。電話のなんかも現場から出てきたんですか。

山口:現場からです。

松井:電話と連動してできないの?みたいな。

山口:というより、そういうCTIを使ったサービスの向上というか、お客さんから電話がかかってきたときに名前が出て、あれ何の情報とか、いろんな情報が出てくることで全然変わりますよね。電話の対応の仕方とか。

1から何回も聞いた情報を聞くよりも出ているので「何々様ですね」っていって、先にこっちから確認をしてあげるようなサービスの仕方を変える、っていうのでCTI連携しているんですけれど。

松井:これ偶然ですけど、hiveの松山に登壇していたケーオー商事の片山さんも。

山口:使っているって言ってましたね。

松井:同じようなこと、おっしゃっていました。CTIっていうのはいいかもしれないですね。

副業でもkintone!

(18:24〜)

松井:そんな形でkintoneがNotesから移って、コミュニケーションもそうですし、Notesでできなかった領域にも広がってくださっている。すごくいい活用してくださっているな、と嬉しく思います。

勝手ながら、山口さんってkintoneを好きな方という印象をもっています。いろいろ広げられるっていうところがkintoneのいいところなんですかね。

山口:そうですね、面白いです。

松井:kintoneのいいところっていうと、プログラミングを山口さんご自身がごりごり書くわけではない、と仰っていたので。自分で色々とと変えられるところも、いいところなんですかね。

山口:そうです。

松井:そういった意味だと副業の話になるんですけど、最近kintoneの副業もやられているという話を聞きました。

山口:kintoneの副業というか、いろんなことをやっていたらkintoneを提案してしまったという。

松井:結果的に?

山口:結果的に。

松井:気付いたら?

山口:はい。

松井:ときわさんで副業が去年から解禁になって。kintoneというよりITの導入支援というか、ご相談に乗っている、みたいなことをされているんですかね。

山口:そうでね。

松井:その中で自然と「これ、kintoneでいけるんじゃないかな?」みたいな話なったんですか?

山口:そうです。話の中で4つも5つもExcelを使っていて。「二重入力、どうにかならないか?」みたいな話があったときにkintoneの簡単にアプリをつくって見せてあげたら、すぐにそれいいじゃないってなったり。

松井:それは標準機能の範囲で。

山口:できますね。

松井:Excelでインポートして、ちょっと並び替えてお見せするだけのところですもんね。

山口:それがグラフになったり、スマートフォンで見えたりっていうのは全然今まで使ったことがない人からすると画期的というか。

松井:それって目の前でもできちゃうじゃないですか。こんな早くできちゃうの?みたいな反応だったりもするんですかね。

山口:します。使い方を教えてあげたら、簡単なアプリですと作れるようになりますし。

松井:あ、もう教えてそのお客さん自身もつくったり、とか。

山口:作ってますね。

松井:それ、楽しいですね。ツールの紹介はできても、作るってどうしてもプログラミングできないと、だったのが自分でもできるし、やってもらうこともできるし。楽しそうですよね。

いいですね、その副業。今後もそういったkintoneのお手伝いなんかもできればなという。

山口:思っていますね。

徳島で繋がりたい

(21:23〜)

松井:じゃ、他に徳島県の中でkintoneで迷っているところがあれば相談してもらえばな、みたいなところもあったりするんですか。

山口:ぜひ。

松井:hiveで登壇もされていて、これだけばりばり使われているので安心してご相談もできると思いますので。

やっぱり、徳島で繋がっていきたいところもありますよね。

山口:繋がっていきたいです。kintoneユーザー少ないし、松山にも徳島のユーザーさんいらっしゃらなかったので。

松井:そうですねよ。この前、hiveで最後に「徳島の方?」って手挙げてもらったら、残念ながらそこには。。恥ずかしがってかもしれないですけれど。

山口:実際にいなかったと思うんですけど。

松井:間違いなくいらっしゃるはずです。それこそ今、徳島のユーザーさんを副業で増やしてもいただいていますし、そんな感じで徳島も盛り上がっていくといいですね。

ぜひ、そんな徳島のユーザーさんがいれば、まず一緒にkintoneを語るというか。

山口:はい。

松井:そこからでも始めたいと思います。ぜひそんな方がいれば、私もいるよとお声掛けいただければと思います。

気付けば20分以上話をしていました。いろいろとリアルなシステム移行の話とか、そのあとの印象の変化のところなんかもお話が聞けましたので、これを聞いている方の参考になったんじゃないかと思います。

山口:(疑いの目)

松井:いや、なっていますよ(笑)

山口:本当ですか?(笑)

松井:結構同じように悩んでいる方とか、1人でkintoneをやっていて、いいのかなって悩む方もいるので、同じような境遇の方も参考になったと思います。

山口:ありがとうございます。

松井:本当にこれからもまだまだkintoneの。これだけ...えっと、運用して何年目ですか?

山口:2年半?

松井:そうですよね。これから使おうという方にとっては、色々と苦労されてきた。連携サービスのところも含めて今語り切れていない、こんな苦労もあったんです、みたいな話もあると思います。ぜひまたお話を聞かせていただければと思います。

山口:分かりました。

松井:またぜひ、ご登壇いただければなと思います。

山口:よろしくお願いします。

松井:ありがとうございます。今回のゲストはときわの山口さんでした。ありがとうございました。

山口:ありがとうございました。