<顔文字がミソ>日報アプリで離れた部下とコミュニケーションしよう!

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みなさんこんにちは、kintone大好き松井です。

6/20(木)はkintone hive 東京!
他社の活用事例を、直接本人から聞くことができる、ユーザー必見のイベントです。

更に、夜の懇親会にもセッションが。「明日からできる活用ノウハウ」をテーマに、私と4人のユーザーで発表+座談会を設けます^^

当日に先立ち、今回はその1つを触りだけご紹介!
なかなか会えないメンバーとのコミュニケーションを、kintoneを使い活性化しました。

離れたメンバーの状況が知りたい


仕事と育児の兼業が当たり前な昨今。
在宅や時短の勤務、週5未満の出勤など、働き方も多様になって来ましたね。

個々のライフには寄り添える反面、マネージャーとしてはメンバーの顔が見えづらくもなります
果たして元気なのか、落ち込んでいるのか、メンバーの状況は気になるものです。

たまに会うだけじゃ少ないし、とは言えチャットで探るのもなぁ。。
変化に合わせた、新しい方法が必要です。

kintoneで報告アプリ

AJS株式会社 飯塚さんの事例を紹介しましょう。

飯塚さんのチームには時短で働くママさんがいました。一方の飯塚さんは外出や地方出張も多く、なかなか会える時間もありません。

そんなある日のこと。その女性メンバーが勝手に報告アプリを作り、運用を始めたんです!


報告といってもカチッとしたものではなく、日々のちょっとした出来事を記録するシンプルなもの
文字以外にも、天気を選んだり、気分を顔文字で入力します。

kintoneは別業務で使っていましたが、まさか自分からアプリまで作るとは!
飯塚さんは、その女性メンバーがもっと共有する場を求めていたことに気付きました。

パソコンではなく、スマホが良い


共有もそうですが、kintoneはスマホで書けるのもピッタリでした。
家でPCを開くと仕事モードな雰囲気が家の中に広がります。スマホなら家事の合間や通勤など、隙間時間に報告できますね。


スマホなら、子供をあやしながら書くこともできます
真面目に面と向かって書きたいわけではなく、共有したい時に書ける。この気軽さがポイントだったのかもしれません。

続きはkintone hive 東京で!


飯塚さん自身も高校生2人、中学生1人のお子さんをお持ちです。だからこそ、その女性メンバーの気持ちも分かりました。
日報を積極的に見て、チャット感覚でコメントをし合い、今まで以上に部下のことが分かるようになったそうです

ユーザー4人と楽しくキントーク

いかがだったでしょうか、とっても良いお話ですね^^*
このお話、まだまだ色々なポイントがあります。ぜひ、続きはkintone hive 東京のアーカイブ動画をご覧ください!

懇親会では飯塚さんをはじめ、4人のユーザーが活用Tipsを紹介してくださりました。