#34:業務改善したい方のモチベーションを消したくない!kintone特化の個人事業主 SACCSY行武さんに、独立から今までを伺う
kintoneの提案者さんとキントーク!
今回のゲストは個人事業でkintoneを提案しているSACCSYの行武さん。 kintone hive 2018 福岡では、支援されたお客様も登壇していました。 行武さんがkintoneに特化する理由から、独立の経緯まで、お話を伺いました。
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ゲストはSACCSYの行武さん
(00:00〜)
- 個人事業としてkintone支援をするsaccsy 行武正剛さん
- kintone hive 福岡に登壇したグラウド株式会社の導入支援をしていた
- 福岡市でkintoneの導入相談・開発・運用・サポートを行なっている
扱うツールはkintoneだけ
(01:27〜)
- 以前はACCESSも扱っていたが、去年からkintoneに特化した
- 学生時代は文系、開発経験はなかった
- 業務改善の支援で喜ばれた前職の経験から、「人に喜ばれること、胸を張れること」を生業にしたく独立した
- 支援したグラウド社では月の報告作業工数を、547時間→143時間に削減した
グラウド社の事例は下記の「グラウド株式会社 取締役 星野 真己 氏」をご覧ください
kintoneに特化した理由
(04:14〜)
- 昨年1年間のkintone案件は40〜50件ほど
- kintoneなら幅広い業種・職種・規模で支援ができると考えている
kintone開発者養成コースでJavaScript習得
(06:16〜)
- 今からJSを習得するかは悩んだ
- きっかけは「もっとお客様の要望にお応えしたい」「生業にする以上しっかり学びたい」と考えたこと
- kintone開発者養成コース『TENJIKU』を受講した
- TENJIKUは本当に良いプログラムで、お陰で昨年はkintoneをビジネスにすることができた
キンスキのTENJIKU体験レポートもご覧くださいませ
kintone提案で重要なのは目的
(08:38)
- 基本的にはカスタマイズを行わずに作り、必要なものだけを付け足す
- 重要なのは目的。「お客様の作りたい物を作る」が仕事ではない
- 「話しているだけでスッキリした」と言って貰えるのは目的を整理しているからこそ
- 一緒に目的達成のために、絡まった紐を解いていく感覚
悩めるご利用中の方を助けたい
(13:59〜)
- kintone支援メニュー「レスキューパック」は導入ユーザー向け
- 使っている中で課題を持つユーザーは多い印象。でも少し話すだけで解決できる場合が多い
- 今お使いの方が、気軽に相談できる窓口を作りたいと思った。2時間は無料でkintoneの相談を受付ている。
- 地域問わずWeb会議で対応可能。フォームやTwitterからお気軽にご相談ください。
- kintoneで業務を改善したい方のモチベーションを消したくない。仰いで一緒にメラメラ燃えていきたい!