市役所が選挙でkintone導入! 応募が10倍に増えたスタッフ募集管理の事例
一関市役所様 のkintone事例はもう見られましたでしょうか?活用業務は【 選挙スタッフの募集 】。今まで紙・郵送で行っていた募集業務をWebフォームを活用して電子化しました。
なんと、kintone化により応募人数が10倍になったそうです!
脱ペーパー業務にkintoneを採用
岩手県一関市では、選挙事務のスタッフを一般から公募しています。その方法は 書類の持ち込み or 郵送 という、アナログな方法でした。そのためか、申込人数が3,4名の時もあったそう。。
より多くの方、特に若者にも選挙に関わって欲しい、という思いから、平成28年度から応募をWeb化。その仕組みにkintoneが採用されています。
webフォームにはフォームクリエイター
事例では「フォームクリエイター」の採用が紹介されています。これはフォームからの投稿を自動でkintoneへ登録できるサービスで、今は進化版の「フォームブリッジ」がリリースされています。
手軽に導入できることから利用も多く、コストパフォーマンスの高いサービスです。ISR社は注文処理のフローを自動化することで、Excel業務のシステム化に成功。年間470万円のコスト削減に繋がりました。
自治体でのkintone活用が増えている
クラウドと相性の悪そうなお役所ですが、「外部との情報共有」で導入が増えています。
徳島県神山町でもkintoneが使われています。神山町はITによる地方創生に成功、その視察スケジュールの調整に使われています。企業と自治体の関係者がkintone上でやり取りを進めるのです。
このように自治体の外部と情報を共有する時、クラウドは有効な手段になります。
いかがだったでしょうか。
自治体のお客様も、そうでないお客様も、ぜひ1度kintoneのWebフォーム活用をご検討ください。専用連携サービスの「フォームブリッジ」は、下記に紹介ページを設けています^^
▼「フォームブリッジ」の詳細を見る
この記事は松井の個人kintoneブログからの出張記事です!好きすぎて復業でもkintoneの記事を書いています。ぜひご覧ください^^
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