サイボウズ社内でkintoneはどう使われているの?【水曜ごはん編】
こんにちは!
最近ねこを飼い始めて、人生が1.5倍楽しくなりつつあるあーみんです。
しかし飼い始めて3日目に、お気に入りのおもちゃを掃除機で吸ってしまい、
さっそく落ち込ませてしまいました...。まだまだ飼主力が足りません。
さて今回の「kintone」サイボウズ社内事例のご紹介ですが、
(勝手に)夏休みスペシャルと題して、ちょっと変わり種のアプリをご紹介します!
サイボウズ株式会社の本社は、水道橋駅と飯田橋駅のちょうど間くらいの位置にあります。
(2014年8月現在)
ランチタイムはお弁当を持参する人や仕出し弁当を利用する人もいますが、
両駅とも会社から10分弱で到着するので、お昼ごはんは駅前の飲食店で食べる人も多いのです。
水道橋方面は東京ドームや学校などの施設が多く、
飯田橋はオフィスが多いので、どちらの駅周辺も飲食店にはかなり恵まれていると思います。
でも、選択肢が多い分、お気に入りのお店を見つけるのも結構大変だったりします。
(毎日外食ばかりするわけにもいきませんからね)
サイボウズではランチ情報もデータベース化して共有しているよ
サイボウズ社内では、なんでもかんでもデータベースにしたがる風潮があります。
たとえば今回ご紹介する「水曜ごはん」アプリ。
このアプリは、元々2011年に入社した新卒メンバーたちが毎週水曜日は同期でランチをする
という決め事から発祥したものだと考えられます。同期仲が良くて大変よろしい。
アプリの使い方はとっても簡単。
みんなで(もしくは誰かが個人的に)行ったお店をどんどん登録していくだけ。
また、これから行きたい、気になるお店なども登録しておけば
「今日ランチどこ行く?」「あそこ行ってみようよ!」という会話も生まれます。
アプリの中身はこんな感じ。シンプルですが、非常にわかりやすいつくりです。
登録内容に対して他のメンバーがコメントで追記や申し送り事項を記載してくれることもあるようです。
見知ったメンバーがここまで推していると
「え?じゃあこの店、来週行ってみよっかな...」みたいな感じになりますよね。
飲食店情報は、ネットなどで見知らぬ人の評価を見るよりも、身近な人からの評価のほうが
なんとなく信ぴょう性があるような気がします。(わたし調べ)
お昼ごはんを失敗しないために
わたしはお昼ごはんが美味しくないと、午後のテンションが著しく急降下します。
逆にお昼ごはんが美味しく、また楽しく過ごせた日は、午後の仕事もはかどるのです。
言ってみれば、お昼ごはんによってビジネスの生産性が左右されると言っても過言ではない
......かもしれません。
良い情報だけでなく、気をつけるべき情報なども細かく共有することで、
日々のランチタイムの質をかんたんに向上させることができるのです。
これは共有していくしかありませんね!
「kintone」は、アプリを1,000個まで自由に作ることができます。※
皆さまもぜひ用途にあわせて「ごはん屋さんアプリ」を作ってみてください♪
※ライトコースの場合は200個まで