カスタマイズで躓いた方も歩き出す!初心者向けdevCamp開催報告

developer networkの見方がわかった!
というアンケート結果が多かったkintone devCamp Vol.8。
その内容を探るべく、講師の一人にインタビューしてみました。


インタビュアー)
2016年最初のdevCamp開催でした。率直な感想を一言いただけますか。

講師たけち)
ホッとしてますね。
新年最初でもあり、大阪オフィスが梅田に移転して1回目でもあります。
参加してくれる人がいるのか、非常に心配でした。

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インタビュアー)
終わってみると17名の参加でした。

講師たけち)
devCampではサイボウズ社員が講座の内容を考えます。
詰まった人のフォローもサイボウズ社員が担当します。
今回は講師含めて3名体制でしたのでちょうどよい感じだったと思います。

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インタビュアー)
サイボウズ社員の方にフォローしていただけるのは安心ですね。
アンケートを見るとdeveloper networkの見方がわかったという意見が多数です。これについてはどうお考えでしょうか。

講師たけち)
初めての方にとってはdeveloper networkは少しとっつきにくいところもあるので、そこを重点的に講座の内容に盛り込みました。
具体的には以下のような内容です。

・イベントと操作
・kintoneのイベントと操作
・developer networkでイベントと操作の確認
・kintone.events.onで受け取る変数event
・return event


インタビュアー)
なるほど。kintoneをJavaScriptでカスタマイズする際に初心者が躓きやすいところを具体的に説明したということですね。
ところで、なんでそのような恰好なんですか。

講師たけち)
え、何かおかしいですか?

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インタビュアー)
だいぶ・・・
まさかkintoneロゴの黄色と・・・

講師たけち)
違いますよ!某映画のキャラクターが好きなだけです。
実はこの恰好で講師を務める予定だったのですが、直前でひよったんですよね・・・

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インタビュアー)
・・・もういいです。
何やら東京での次回開催が決まっているとか。

講師たけち)
はい。大阪での開催は未定ですが、東京で3月2日に開催します。
初心者向けですので興味のある方はこちらからどうぞ!