Mashup Awards 11振り返り

こんにちは、こうじです。

以前に告知させて頂いたMashup Awards 11が、11/18のMashup Battle FinalSTAGEをもって終了しました。

8月から始まった長期間にわたるイベントで、お陰様でたくさんの方々にkintoneをご利用頂く事ができ、"最も使われたAPI"の第8位に選ばれました！

今回はkintoneを使って頂いたチームを、いくつかご紹介させて頂きたいと思います。

俺のぐい呑み byドランカーズ

飲んだ日本酒の登録や、薀蓄を聞ける機能など、日本酒をおいしく飲むための様々なアイデアが盛り込まれた作品です。

日本酒のデータを蓄積する場所としてkintoneを利用頂きました。

ぐい呑みの傾きから飲んだ杯数をカウントして、飲み過ぎると家族に通知されてしまうという、お酒好きには要注意？なサービスですが、身近なチーム（家族）で便利に使えそうという事から、テーマ賞（チームワーク賞）を提供させて頂きました。

その後も開発を継続されているようですので、更なる発展を期待しています！

コミュニケーションロボット「BOCCO」とkintoneを連携させる事で、毎日のランチを楽しませてくれる作品です。

BOCCOが話しかけてくれるので、会話を繰り返すだけで、おすすめメニューの提案から出前の注文ができてしまいます。非常に簡単に使えるので、子供でも使えそうですね。

お店やメニューの保存場所としてkintoneを利用頂きました。

こちらのチームには、サイボウズ賞（副賞：ノベルティ詰め合わせ）を提供させて頂きました。

他にもたくさんのチームでkintoneをご利用頂く事ができました。

こちらのページの「RELATED PROJECTS」から、kintoneをご利用頂いたチームの作品をご覧頂く事ができます。

MA11タグが付いているチームがMashup Awardsにエントリーされたチームですので、是非ご覧ください。

Mashup Awardsへの協賛は初でしたが、参加される方のレベルの高さにとても驚かされました。

ハッカソンにおけるkintoneの活用方法や、kintoneに足りない部分を気づくきっかけとなり、非常に良い経験をさせて頂きました。

来年はもっと多くの方に使って頂けるよう、kintoneの強化を続けていきたいと思います。

Mashup Awards 12でお会いしましょう！